顧問弁護士 費用

弁護士への電話相談とメールの無料相談との違い

弁護士への無料相談方法は、主に電話とメールの2つです。

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電話で無料相談を利用する場合のメリット・デメリット

メリット

その場で面談の予定まで組める

最大のメリットは反応の速さでしょう。疑問に思えばすぐその場で質問できますし、すぐ返答が返って来ます。特に急いでなんとかしなくてはいけない場合などは、電話相談を選択されるのが良いでしょう。

弁護士との相性を判断しやすい

電話で話す事で、弁護士の性格を何となく測れます。弁護士へ依頼するかどうかは、最終的には相性です。依頼を考えているのであれば、ここで依頼するかどうかを判断する大きな材料になります。

電話で無料相談を利用する場合のデメリット

時間が限られている

電話の無料相談は長くても30分でしょう。それ以降は料金がかかるか、打ち切られてしま可能性があります。もし30分を超えるかもしれない場合はメールか、電話で面談の日程を決めてしまうのが良いでしょう。

やり取りが残らない

せっかく弁護士から良いアドバイスをもらっても、ただの軽い感覚で電話相談をして、電話を切った瞬間に「あれ?どうすればいいんだっけ?」とど忘れしてしまえば、振り返るすべはありません。紙とペンはしっかり用意して大事なことや語句は残すようにしましょう。

メール相談を利用する場合のメリットとデメリット

メリット

相談内容を短期間で複数の事務所に送れる

一度作ったメールなら、全く同じ相談内容を複数の弁護士に送ることも可能です。その中から電話相談や面談などの段階を踏んで次のステップに進む方法もいいかと思います。

時間帯は問わない、やり取りが残る

納得行くまで相談内容を吟味することが出来、「聞きそびれた!」という事態も少なくなります。また、やり取りも残るので、あとで他の情報と比較することも可能です。

メール相談を利用する場合のデメリット

レスポンスが遅い場合はある

手軽になったといっても、基本的に一回のメールで全ての要件を的確に伝え、一回の返信で終了するものと考えたほうが良いでしょう。質問をしたいだけなら、Q&Aに投稿するのも良いかと思います。

電話相談や面談になる場合もある

電話相談でも言える事ですが、文面や話しただけで全ての情報を伝えることは難しいものです。弁護士の方から直接あって話をしたいと、面談をお願いされることもあります。だったら最初から電話をして面談に行かれた方が良いかもしれません。

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