ストーカー

債権回収を弁護士に依頼する7つのメリット|弁護士を選ぶ際のポイントや費用も解説

債権回収を弁護士に依頼するメリットや、実際に弁護士に依頼した場合の費用などを解説していきます。

自分が債権回収に直面するまでは考えもしなかった、様々な不安などがあなたに降り注いでいるかと思いますが、弁護士は100%あなたの「味方」です。もしこういった悩みを抱えているのであれば、弁護士への相談を活用してください。

より満足のいく結果を勝ち取る方法を一緒に考えてくれます。

できる限り早く弁護士に相談することで債権の回収可能性が高くなります。

「もっと早く有効な対策を行っておけば回収できたかもしれない・・・」

回収するための正しい対応が遅れたために最終的に泣き寝入りしてしまうケースは非常に多いです。

  1. 「今行っている対応は正しいのか?」
  2. 「どんな対応を取れば回収できるか?」
  3. 「回収の見込みがあるのか?」…など

債権回収の経験が豊富な弁護士に相談し今すぐ取り組むべき正しい対応についてアドバイスをもらうことをおすすめします。

また、弁護士と言えども、それぞれ得意分野という物がありますから、どういった弁護士を選べば良いのかなど、良い弁護士の選び方などをご紹介しますので、今後債権回収を検討されている方は、参考にして頂ければと思います。

日本法規情報|総合相談サポート
4.5

【3,000人以上の専門家を掲載】交通事故に関する相談をしたいが、どんな専門家を選べばいいのかわからない場合に、全国から最適な専門家を紹介してくれる。

土日祝日の相談も可能】相談は何度でも無料!まずはお気軽にご相談ください。

広告

Contents

債権回収を弁護士に依頼する7つのメリット

まずは、債権回収を弁護士に依頼するメリット等を解説していきます。

債権回収における適切な回収方法の提案が貰える

債権回収と一言で言っても「債務者と極力わだかまりを避けたい」「何があっても回収したい」など、その方法にも要望があるでしょうから、債権回収が得意な弁護士なら、状況に適した方法を提案してくれます。

債権回収のスピードが早い

債権回収の経験が少ない者同士で話し合いをしてもなかなかまとまらず、時間だけが経過しますが、交渉力の高い弁護士に依頼することで、裁判所を介した方法も効果的かつスピーディーに行えます。

訴訟や強制執行にも対処できる

万が一、訴訟や強制執行など法的に債権回収することとなっても、弁護士ならば法的知識はもちろん、代理人として法廷に立つこともできますので、債権回収の選択肢も広がります。

精神的な負担が軽減される

金銭のやり取りが発生するトラブルはかなりの精神的負担がのしかかってきます。方法によっては関係性も悪化しかねませんが、弁護士にライすれば精神的負担も肩代わりしてくれます。

相手に本気度を伝えられる

債務者に返済能力があるにも関わらず、なかなか回収できない場合、債務者から軽く見られている可能性も考えられます。そう言った場合に弁護士から通知が来れば、債務者にも「本気だ」と、プレッシャーを与えることが可能です。

債務者との円満な解決が見込める

お金のトラブルで、債務者との関係性を崩したくない場合、弁護士は円満解決に努めた回収方法を提案してくれます。

無理だと思っていた債権も回収できる可能性が高い

半ばあきらめかけていた場合でも、弁護士の高い知識と交渉力で諦めていた債権も回収できることがあります。

債権回収を弁護士に依頼するデメリット

次に弁護士に依頼するベメリットも確認しておきましょう。

弁護士費用がかかる

最大のデメリットは弁護士費用です。債権回収をする場合、着手金で最低でも5万円程度がかかりますし、裁判所手続きをすれば最低でも10万円程度かかるのが一般的です。債権回収の額が小さい場合、弁護士に依頼すると費用倒れになってしまうこともあり得ます。

債務者との関係が修復困難になる場合もある

弁護士が介入すれば、相手方に裁判も辞さないという本気度が伝わるため、今後の良好な関係を維持することが困難になる場合も多いでしょう。

相手が破産する恐れもある

弁護士が介入すると、返済が困難であると判断され、相手方が破産に追い込まれるということもあり得ます。相手の財産状況が危うい場合は、任意の支払いを求めていくべきケースも検討すべきです。

弁護士と意見が対立する可能性もある

可能性の話ですが、弁護士はあくまで裁判所を使った法的な手段をとることしかできません。必ずしも弁護士の提案する法的手段と合致するとは限らないことも覚えておくことをおすすめします。

 

債権回収を弁護士・債権回収会社・自分で回収する場合の主な違い

債権回収は実は弁護士だけが行える業務でもありません。債権回収業者や自分で債権回収をすることもできますが、それぞれにメリットやデメリットもありますので、その辺りも解説していきます。

弁護士に依頼した場合

弁護士に着手金を支払えば、弁護士は相手との交渉に移ります。弁護士がいれば個人で債権回収を行うよりも効果的かつ有利に交渉を進めることができますが、その分費用が発生します。

債権回収会社に依頼した場合

やってくれることは弁護士と大差はありませんが、サービサー法によって一部の制限があり、債権を先に債権回収会社に売ってしまいますから、債権回収会社が債権回収に成功してもしなくても費用は変わりません。

自分で債権回収をする場合

自分で債権回収を行うと費用はかかりませんが、その分時間と労力を要してしまうと言えるでしょう。長い間、債権の回収が遅れれば、当事者同士で解決することは難しいと言えます。

弁護士へ債権回収について相談すべき人とは?

債権回収が得意な弁護士であれば、あなたの悩んでいることについて、何かしらの解決策を提示してくれます。ただし、どんな場合でも弁護士に相談すれば解決できるわけではありません。

弁護士への相談が有益になるケース

  1. どのような債権回収の方法があるのかわからない場合
  2. 法律的な対策が必要になっている場合
  3. 相手に本気度をわからせたい場合
  4. できるだけ早く回収したい場合
  5. 穏便に円満解決を望んでいる場合

つまり、弁護士に相談すべき時は、「相手方と何らかのトラブルになっている」、あるいは「これからトラブルになりそう」な場合がベストなタイミングとなるでしょう。

弁護士に相談してもあまり意味がないケース

逆に、弁護士に相談してもあまり意味がない場合もあります。

  • 債券額が少額で弁護士を頼むと費用倒れになる場合
  • まだトラブルに発展していない場合
  • 法律で解決できるような問題ではなさそうな場合
  • 企業間トラブルではない個人の場合 など

また、法律的な観点ではなく、感情的な問題であれば弁護士であってもお役に立てるケースは少ないでしょう。

▶︎一般社団法人|全国サービサー協会

上記のリンク先は法務大臣の許可を経て運営しているサービサー団体のサイトになります。サービサーとは、弁護士ではないけれども、債権回収を請け負うことのできる企業のことです。

債権回収を弁護士に相談するタイミングは?

どのようなお悩みの場合に、弁護士へ相談すれば良いかについて解説してきましたが、債権回収を弁護士に依頼するのは、できるだけ早いタイミングが良いと言えます。

まだトラブルに発展していないのに弁護士に相談するのはどうかという問題はありますが、弁護士に相談するのはトラブルの解決だけではなく、予防という観点も強くあります。

病気や事故にあってから保険に入る方はいません。そして、交通事故に遭う確率よりも、法的なトラブルに見舞われる可能性の方が高いのが現実です。

もちろん債権が回収できなくなってからでも遅くはありませんが、いずれにしても、本人だけの話し合いが平行線になってしまった時は弁護士の出番だと言えます。

弁護士は唯一あなたの代理人となれる権利を持っているので、相手に対して手紙などを出す、早期に円満な解決を図るための仕切り直しもしてくれます。上記のようなことがあれば、弁護士に相談すべきタイミングと言えるでしょう。

債権回収を弁護士に依頼した場合の解決例

ケース1 |100万円の売掛金回収

債権の種類 売掛金
回収方法 内容証明郵便
回収額 100万円
弁護士費用 内容証明郵便10万円
成功報酬25%(20万円)

ケース2|民事調停による委託料200万円回収

債権の種類 業務委託料
回収方法 民事調停
債権回収額 200万円
弁護士費用 民事調停10万円
成功報酬25%(37.5万円)

ケース3|訴訟による300万円の支払い約束取り付け

回収方法 訴訟
和解額 300万円
弁護士費用 訴訟20万円
成功報酬20%(80万円)

 

債権回収を弁護士に依頼した際の費用の相場

債権回収を弁護士に依頼した場合の弁護士費用は決して安いものではありませんので、場合によっては費用倒れになってしまうことも考えられます。具体的な費用を知るには、個別の事務所に問合せた上で、費用の査定をしてもらうことをおすすめします。

弁護士費用の内訳

相談料

相場としては1時間当たり5,000~10,000円ですが、無料相談の事務所もあります。

着手金

一般的な相場は1~30万円ですが、回収方法や債権の額によって金額が変わります。

成功報酬

弁護士事務所によってまちまちで、おおよそ回収額の10~20%が発生します。

実費

内容証明郵便や調停、訴訟などを行うとしその分の費用が発生します。

債権回収が失敗しても弁護士費用は発生する?

注意すべき点は、債権回収ができなくても弁護士費用を支払う必要がる点です。例えば裁判で債権300万円が認められ相手は支払うと約束した場合、相手がいつになっても支払ってくれなくても弁護士からは300万円の10%の30万円を成功報酬金の請求が来てしまいます。

これは依頼する際の契約によるのですが、単に成功報酬は経済的利益の10%などと書かれている場合には、裁判で判決または和解が成立すれば、一円も回収できていなくても弁護士費用を支払わざるを得ないかもしれません。

債権回収が成功しても弁護士費用で消えるケースも多い

債務者との交渉の結果、50万円ずつ6回の分割払いで和解が成立したとします。一回目の支払いで弁護士事務所の口座に振り込まれ、成功報酬金300万円の10%の30万円が引かれ、残りが口座に振り込まれます。

ところが、二回目以降の支払いがない場合、回収できたのは弁護士費用を差し引いた額だけというパターンが起こり得えるということです。

債権の回収額を増やすために弁護士費用を抑えるコツ

債権回収における費用倒れを抑えるためにも、弁護士費用をできるだけ安く済ませる方法も確認しておきましょう。

無料法律相談を有効に使う

最近の弁護士事務所は無料相談を受けてくれるところが多くありますので、「どのような債権回収の方法が有効か」「費用はいくらかかるのか」「回収できる見込みはあるのか」などを相談してみましょう。

相談の時点で費用を確認する

債権回収での弁護士費用は一概には言い切れず、弁護士事務所によっても費用がまちまちです。そのため、「このようになったらいくらなるのか?」「この方法を取ったらいくらになるのか?」などいくつかのケースを想定しているとより良いでしょう。

債務者の状況を把握しておく

事前に、なぜ相手から返済がされないのかを事前に把握していれば、弁護士の仕事量も屁減りますので、それに応じた対処法も変わってきます。場合によっては、わざわざ弁護士に費用を支払っても費用倒れになることも考えられます。

難易度の高い債権は回収を諦めることも大事

弁護士に依頼して和解をしても、相手に支払い能力がなければ返ってくるものも返ってきません。場合によっては債権回収を断念することが最善策だったりします。もし、状況が難しいようでしたら、弁護士のほうから諦めるという提案もされます。

債権回収問題が得意な弁護士の見分け方

次に、債権回収が得意な弁護士の見分け方をご紹介して行きます。

弁護士事務所のHPを確認する

インターネット経由で各事務所のホームページを比較してみるとよいでしょう。ホームページを検討する際のポイントは次の3つです。

  1. 債権回収を得意分野として掲げているか。
  2. 豊富な事例を提供しているか。
  3. わかりやすいか。

口コミを確認する

周辺に、実弁護士に依頼したことのある知人がいれば、評判をきいてみるのもいいでしょう。

面談で直接判断する

評判やホームページでは間接的な事情しかわかりませんので、最終的には直接会って話を聴いてみるほか、債権回収に強い弁護士か判断する方法はないといえます。

①話を親切に聴いてくれるのか

限られた時間で、的確な問いをはさみながらポイントを絞って話をしっかり聞いてくれる弁護士こそが依頼するべき弁護士と言えるでしょう。

②簡単にあきらないこと

債権回収の場面は極めてシビアですが、最後の最後まであきらめず、証拠にくらいついて回収の可能性を探ってくれる弁護士に依頼すべきでしょう。

③客観的な資料を重視していること

精神論では裁判所を動かすことはできません。客観的な資料に基づき、実現可能性の高い方法を提案する弁護士に依頼すべきでしょう。

債権回収問題に強い弁護士の探し方

もし、周囲に債権回収が得意な弁護士がいればその弁護士を紹介してもらうのが一番手っ取り早いですが、周辺の知人から弁護士を紹介してもらえる人はそれほど多くはないでしょう。

多くの方は、インターネットを通じて弁護士の情報を探すことになります。まずはホームページを見比べ、自分の求めるものに合致したサービスを提供してくれているのか、最寄りの役所等公的機関に問い合わせてみるのも一つの方法です。

日本法規情報|総合相談サポート
4.5

【3,000人以上の専門家を掲載】交通事故に関する相談をしたいが、どんな専門家を選べばいいのかわからない場合に、全国から最適な専門家を紹介してくれる。

土日祝日の相談も可能】相談は何度でも無料!まずはお気軽にご相談ください。

ご相談の流れ

  1. 1:お住いの地域から弁護士を選んで電話かメールで連絡(通話料無料)
  2. 2:現在の事情や希望内容などの詳しい事情をヒアリング
  3. 3:弁護士への相談日時の決定
  4. 4:弁護士との面談によるご相談
  5. 5:弁護士への依頼
  6. 6:証拠収集や資料などの作成
  7. 7:相手方との交渉
  8. 8:解決

相談したからといって必ずしも依頼しないといけない訳ではありません。あなたにとって弁護士へ依頼することのメリットが大きいときにのみ、正式な依頼をすれば問題ありません。

なお、弁護士費用については、弁護士は依頼前に必ず弁護士より弁護士費用の説明を行わなければならないという法律があり、事前に説明が行われますのでご安心ください。具体的な費用については個別の弁護士に問い合わせてみましょう。

まとめ

債権回収がとくいな弁護士に依頼するメリットや、費用倒れを防ぐ方法をご紹介して来ましたが、今回の内容を参考に、債権回収が得意な弁護士を見つける参考にしていただければ幸いです。

 

 

最新情報をチェックしよう!
>無料法律相談サポート

無料法律相談サポート

弁護士に相談したいと思った時、いったいどの弁護士に相談すれば良いのかわからないことも多いと思います。日本法規情報では、3,000人以上の専門家の中から、あなたにぴったりの専門家を紹介してくれます。

CTR IMG